自分でマッチを持っていて自分で燃えることのできる人は100人中3人くらいしかいない
経営者の名言集
一流企業と三流企業との差は製品の差ではなく、“社員の品質”の差である。
それは6S(整理・整頓・清潔・清掃・作法・躾)がいかに基本に忠実にできているか否かによるものと思う
小さなことをないがしろにする行為に対しては、徹底的に叱責するという風土を根付かせています。
人間は3つのタイプに分かれていると思う。
自分でマッチを擦って火をつけられる人。
マッチは持っていないけれど、人が擦ったマッチで燃えられる人、マッチを擦られても燃えない人です。
自分でマッチを持っていて自分で燃えることのできる人は100人中3人くらいしかいない
私は「一番以外はビリだ」と思って生きてきました。
二番でもいいなんて言う考え方は駄目です。
それから、異端者を評価しない会社も問題です。
ちょっと変わった人間が世の中にないものを生み出している。
人減らしをして固定費を削れば短期的には回復も早まるでしょう。
しかし、一度首切りをすれば従業員の心に傷が残ります。
次の好況期、会社に対する求心力がどれだけ働くでしょうか。
人減らしをして固定費を削れば短期的には回復も早まるでしょう。
しかし、一度首切りをすれば従業員の心に傷が残ります。
次の好況期、会社に対する求心力がどれだけ働くでしょうか
今日のことは今日やる。『今月は無理だ。来月やります』で、一年のうち1か月がなくなってしまうから、達成率が80%となってしまう。
しかし、使うほうのお金は100%使っているから、赤字になる
午前中は頭脳の働きが冴えているので、稟議書などの書類を読み込んだり、難しい文書を作成したりという仕事にあてています。
集中力が落ちてくる午後には、人と会って刺激を受けます。それが4時半までです。
5時を過ぎると再び集中力が高まってくるので、またデスクワークに専念します。
退社時間は、20代のころは夜12時と決めていましたが、60代のいまは8時に切り上げています。
「我々のサラリーは、社長である私から払うのでもなく、また、会社から支払われるものでもない。すべて我々の製品を購入いただいているお客様から、頂戴していることを忘れるべきではない」
仕事が達成できない理由に『人が足りない』からというのが口グセになっている幹部がいる。そういう部門をよく観察すると一番教育ができていないし、工夫も不足している
持って生まれた優れた長所を伸ばす教育をしなければ、リーダーは育たない。闘争心、競争心を潰すような教育をしてはいけません。たとえば小学校の運動会の徒競走で全員が一直線に並んでゴールのテープを切るような勝ち負けのない競争はおかしい。
とても良い言葉が多いですね(*^_^*)
朝から感動しました(^ ^)
では次回!